ミーのスペシャル調味料シリーズ
最終回
【ほうろく菜種油 伝承 138g】
最後は
ほうろく菜種油です!
【ほうろく菜種油の製造方法】
非遺伝子組換の国産菜種のみを原料とし、
天日干し、薪焙煎、圧搾抽出、2週間の静置による自然濾過という、
国産菜種油の最盛期、最高到達点そのままの製法で、オレイン酸とビタミンEがたっぷり詰まった黄金色の本物の菜種油です。
【なんでも美味くなる】
揚げ油、焼く、フィニッシュオイル、サラダドレッシングにと、なんでも使えます。
なんでもちょっぴりかけるだけで旨味が倍増します。
揚げ物が食べられなかった子が、ほうろく菜種油の唐揚げなら食べられて、そのままキッチンカーでほうろくコロッケ販売してるなんて事例も。
最高のお召し上がり方はアヒージョです。
a seedソルトとご一緒にどうぞ。
【掃除がラク】
ほうろく菜種油を拭き取る時は乾拭きでオッケー。
ベタべタしません。
換気扇もびっくりするほど汚れません。
大掃除がラクです。
何故なんでしょう?
考えると面白い事に気づきます。
特筆すべきは、精製されないことで残った抗酸化作用。
酸化しなさを、是非確かめてみてください。
冷暗所で保管ください。
と、真野はここまでソラで言えます(笑)
ミーのリーフを食べる最高のドレッシングは、
ほうろく菜種油とちょっぴりのa seedソルト。
と、ここからはジェフさんによるほうろく菜種油の考察を紹介致します。
時代の中の菜種油のストーリー
https://www.facebook.com/100006547596418/posts/1903933149834920/?d=n
一般的なサラダ油とほうろく菜種油の製造方法の違い
https://www.facebook.com/310021862358220/posts/3432429463450762/?d=n
ジェフさんのコラム
ほうろく菜種油
市販の菜種油とは一線を画する ほうろく屋さんの菜種油。大量生産品では絶対に再現できない、日本で唯一無二の油。ある意味日本のエキストラバージン菜種オイル。
大量生産品は、目一杯 搾り取ろうとするやり方だけど
ほうろく屋さんは、一番いい所&美味しい所だけを抽出するやり方。
同じ菜種油でも、まったく別物です。
伝承油について
Q
伝承油は酸化しないと言われていますが、どういう風に取り扱ったら良いですか?とのことでした。
A
一般的に・・・
保存するときにオイルポットに入れますよね。
その時に濾します。そして次回使う時に、追油をして使います。
この油の凄いところは、素人感覚で「酸化しない」と言っているのではなくて、化学的に酸化しないことが証明されているところです。
この違いは、普通の油は精製されすぎていて、酸化がとても早く進む所、ほうろく屋さんの伝承油には、菜種が持つ自然な抗酸化物質が含まれているからではないか?とのこと。
例えて言えば 普通の油は精製しすぎて
リンゴの皮を剥いてしまった状態なんですね。
そりゃ酸化しますよね(^o^;)
使用する時のポイント
1 必ずその都度濾すこと。
2 必ず追油すること。
この2つでほぼ酸化しないで最後まで使えます♪
そして何より「美味しい!!!」
これが一番大きいです。
既に伝承油をお使いのみなさんは、もうご存知ですよね♪
PS
もう一つ 伝承油で揚げ物すると、本当に上手にカラッと揚がります。まるで料理の腕が上がったかのようです。
これは天然の不純物が適度に含まれているため、加熱時に油の温度が安定しているからです。
その辺も「魔法の油」と思えるゆえんです♪